NO.20 誰だ!パトカーをパンクさせたのは

今や伝説と成ってしまった感のある
『湾岸キャノンボール』はクルマ好きにとって、大変楽しんでもらえたと思います。

ZEEKが1990年から7年間の間実施していた、
チューンドカーによる千葉市幕張から横浜市大黒パーキングまでの
高速道路を利用した合法 キャノンボールです。

毎週土曜日の深夜とも成ると日本中から走りや屋や地元の警察が集まって来てエライ騒ぎでした。

ある時いつものように大ぜいの参加者でパトカーを取り囲み
「帰れ!帰れ!」と帰れコールをしていた時に
ふと下を見ると誰が置いたのか、5cmぐらいの釘をたくさん刺したダンボールが
パトカーの両後輪の前に置いてあるではないですか。

その後何も知らずに走り出したパトカーの後輪には釘が何本も刺さって当然パンク。
しかもダンボールは途中バラバラになって、
何故そんなに多数の釘が刺さったのか分からない。
しかも後輪2本同時にパンクだから修理で簡単に再走できない。

それ以来
警察官がパトカーの後に集まる走り屋達を
異常に気にしているのを見るたびに私は笑いをこらえていました。


  写真右側の人物が看板にある塚本勝身交通課長です。